事務所の壁

2012年は私にとって、激動の年でした。
昨年の個展の後も撮影を続けてきた「博多湾、海を見にゆく」が、
写真集になったのが一番おおきな出来事でした。
もうひとつは6月に大腸癌の手術を受け、1ヶ月の入院をしたことです。
運良く初期の段階で見つかって、簡単な手術で済みました。
医者も「この段階で見つかったのは、ラッキーですね」というくらいの癌でした。
私が15歳の時、父を同じ大腸癌で亡くしているので因縁を感じます。

今年は多くの著名人が亡くなりました。
撮影をさせて頂いた方も何人かいらっしゃいます。
レンズを通して相まみえた記憶がよみがえってきます。